子供の成長はとても早いものです。
ついこの前生まれたと思ったらあっという間に大きくなっています。
僕はいま、24時間子供と一緒に過ごして常時子供を見ているわけですが、それでも早いなぁと感じます。
と同時に、育児休業で子供と一緒に過ごせる時間確保できてよかったと感じます。
パパは子供と過ごす時間が少なくなりがち
特に男性は、平日は仕事で朝早く、夜は遅い。だいたいの人の当たり前になっていると思います。早くて21時帰宅でしょうか。
子供と接する時間が十分確保できないわけですね。朝8時に家を出て、夜21時に帰宅するとしたら、普通に考えて朝の2時間ぐらいしか起きている子供と接する時間はありません。
僕の場合、育休前は早くて20時、標準で21時、特に忙しい日だと帰れない日もありました。
どうしたって子供と過ごす時間は少なくなりがちです。
子供と一緒に過ごす時間を意識的に作ろう
子供と一緒の時間は、「意識的に作る」ことを心がけたほうがいいと思っています。そうしないと作れないとも思えますし。
例えば、土日はパパがお風呂に入れるとか、休みの日に公園に連れて行くのはパパの役目にしてしまってもいいかもしれません。
会話する、抱っこする、オムツを替えるとかも意識的にやることで、子供と過ごす時間を確保できますね。
子供が小さいうちは、パパと過ごしたことは記憶に残らないかもしれないけど、我々親側の記憶には絶対残りますもんね。
それにその方が、奥さんの機嫌もいいはずですよ(笑)
見逃しちゃってない?子供の笑顔
生まれた直後の鳴き声とか、はじめて母乳を飲んだ時の様子、はじめて寝返りをしたときの様子、一瞬笑った顔とか覚えていますか?
あまりに成長が早くて、後でもう一度見たいと思っても中々やってくれないし、もう見れないことが多いんです。 今度また見れるからと後回しにしていると、本当もう見れないです。
子供が笑ったとか、寝返りした時って嬉しいですが、後から写真・動画で見ても嬉しいものです。
うちは、子供が生まれる前にデジタル一眼レフカメラを購入していて、頻繁に撮影しています。iPhoneで動画もよく撮って、後から見て楽しんでいます。
「記録」しておけば、どれだけ成長したか振り返りがしやすいです。
パパが仕事に行っている時は、ママが写真や動画を撮影して、パパにも見せてあげてください。うまく活用して「記録」としても残したいですね。
以上