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失敗しない独自ドメインの決め方

アフィリエイトサイトで失敗しない「独自ドメイン」の決め方

アフィリエイトサイトを作る際には、必ず独自ドメインを取得してサイトを構築していきましょう。

独自ドメインを取得する際は、いくつか注意しなければならない点があります。

ドメインはサイトの「信用」に関わります。

訪問者に避けられてしまうアフィリエイトサイトでは、収益を獲得する上で支障がでることもあります。

詳しく見ていきましょう。

▼動画でご覧になりたい方はこちら

アフィリエイトサイトの独自ドメインは、「.com」また「.net」から選ぶ

独自ドメインは、「.com」また「.net」から選ぼう

独自ドメインは、信用に関わるので無難に選びましょう。

たくさんの種類がありますが、僕のオススメは、「.com」、「.net」です。
これだけです。これが一番無難で、そこそこ安いからです。これ以外を積極的に選ぶ理由はあまりありません。

独自ドメインは、訪問者の方が積極的に見るものではないのですが、目に触れる機会が多いです。

例えば、Googleの検索結果には必ずドメインが見えるように表示されていますよね。

ドメインは検索結果に必ず表示されます

ですから、例えば「.xyz」「.asia」「.mobi」など普段見慣れないドメインを選ばないようにしましょう。

見慣れないドメインは、コンテンツがまともであっても検索ユーザーに警戒されて不利です。

ビジネスでアフィリエイトをする以上、不利なドメインを選ぶことは避けたいですよね。

また、「.biz」、「.info」は選ばないようにしましょう。スパムメールを送ってくる業者が好んで使っています。

ドメインの前方は、自分で決められるけど、どんな文字列にしたほうがいい?

ドメインの一部は自分で決めて取得することができます。
ここでは、SEOを意識して決めたほうがいいですね。ドメインの文字列は、サイトが狙うキーワードと同一にしましょう。

例えば、

  • ダイエットに関するサイトであれば「diet」の文字を入れたいですね。
  • 比較サイトであれば「hikaku」などを入れたほうがいいです。
MEMO

ドメインと検索順位の関係性は明らかになっていませんが、少なくともGoogleはドメイン名で少なからずどのようなサイトであるかを認識できるわけですから、サイトが狙うキーワードを含めておくとよいでしょう。

ドメインの視認性を高めるためにハイフン「-」を使うことは有効

ドメインが長いとまず、人が見て単純に分かりづらいと感じますよね。
そこで、ハイフン「-」を適度に使うといいと思います。

例えば、お茶の比較サイトを作るのであれば

「teahikaku」とするよりは、「tea-hikaku」としたほうが理解しやすいです。

Googleなどの検索エンジンはハイフン「-」を認識していますので、単語の切れ目がわかるので、検索エンジンも理解しやすいです。

独自ドメインを決める上での注意点

独自ドメインを決める上での注意点

注意点1 企業の商標を入れるのはNG

気をつけなければいけないのは、企業が商標登録している社名、ブランド名、商品名をドメインに含めてはいけないという点です。

訪問者に公式サイトであると誤認されると企業側にとって都合が悪いからです。広告主が一番嫌がります。場合によっては、広告提携しないという広告主さえいます。

商標ではなく、一般名称を入れるならOKです。

例えば、iPhoneを取り扱うアフィリエイトサイトだとして「iphone」を使ってはNGです。この場合、「smartphone」などの一般名称ならOKです。

あるいは「おーいお茶」のアフィリエイトをするとして「oiocha」は使ってはNGです。「おーいお茶」は登録商標ですからね。この場合「tea」や「drink」を使うといいでしょう。

注意点2 ドメインが長すぎるのはNG

ドメインの文字列の長さは、長くても25文字以内に抑えてください。ドメインが長いメリットはありません。

むしろデメリットの方が多くて、単純に人が見て認識しづらかったり、Twitterのように文字数制限があるようなサービスだと文字数オーバーで使い勝手が悪いです。

注意点3 ドメイン料金に注意

通常ドメインは、1年間の使用料を前払いで支払います。1年毎の更新が多いです。

しかし、ドメイン販売各社はキャンペーン等で、1年目に非常に安い価格で提供しています。そのためウェブサイトにはそのキャンペーン価格が前面に表示されています。詳しく見ないと、2年目からの定価は高かったということがあります。

しかし、サイト運営でドメインは大事なので、料金が高いからといって簡単にドメインを変えるということは普通しません。

申し込みをする際は、必ず2年目以降の定価も把握してから申し込みをしましょう。

注意点4 ドメインの履歴を調べる

新規で取得しようとしているドメインが、過去のサイト運営歴のない本当にまっさらなドメインであるか「Internet archive」で調べましょう。ホワイトハットで運営していく場合は、まっさらなドメインがよいです。

ドメインはどこで取得すればよいか?

ドメインの取得代行業者には、いくつか有名なサービスがあります。どれを選択しても問題無いサービスです。

しかし、レンタルサーバーでもドメインは取得できます。

例えば、アフィリエイターの多くが使用しているエックスサーバーでもドメインは取得可能です。

レンタルサーバー会社でまとめて取得する方が、設定も簡単ですし、何かあった時の問い合わせ先も1箇所で済むので、初心者の方はレンタルサーバー会社で取得することをおすすめします。

はじめてアフィリエイトに取り組まれる方は、サーバーもドメインも勝手がわからないと思います。

初心者の方は、エックスサーバーでレンタルサーバーとドメインの両方を調達することをおすすめします。間違いがないですし、本当に安心してサイト運営ができると思います。

こちらの記事も合わせてご覧ください。

アフィリエイトサイトの独自ドメインまとめ

まとめ

独自ドメインの選び方について詳しくお伝えしました。

SEOのこと、訪問者がドメインを見てどう感じるかといったところに配慮して、ドメインを決めましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

 

なお、上記コンテンツは新規ドメインを取得する前提で書いたものですが、現時点において、僕は「中古ドメイン」も積極的に活用しています。

興味がある方はこちらのnoteもお読みいただければと思います。

 

アフィリエイト初心者のための中古ドメインの選び方!アフィリエイト初心者のための中古ドメインの選び方!

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