「あ"~、もう通勤電車が苦痛でたまらない!」
空気は悪いし、カバンはあたるし、周囲の人と距離が近いから気を遣うし…とせっかくの朝のさわやかな時間も台無しですよね。
あまりに苦痛すぎて、朝、駅に行くだけでお腹が痛くなったり、電車に乗ると気持ち悪くなったりと、体調が悪くなってしまうこともあります。
満員電車で一番辛いのは狭いことではなく臭いでした。特に早朝、夜22時以降の電車ね。わかる人にはわかるはず。
通勤で1日2時間、年間480時間も辛い時間を過ごすなら
・徒歩圏内の職場を探すか
・通勤しない仕事もありだと思います。通勤時間分、寝られるし、子供、趣味に時間を割こう!
— ナオト@家族スマイル・アフィリエイター (@naoto77hawaii) April 27, 2019
今日は、このツイートを深掘りしつつ、通勤電車が苦痛でもう限界というあなたに、通勤ストレスをなくして人生を変える方法をご紹介します。
鶴村直人
目次
苦痛な通勤電車にさようなら!するための3つの方法
実際の体験談に基づいて、通勤ストレスを減らす方法についてご紹介します。
- 会社の近くに引っ越す
- 通勤電車のストレスを軽減できる会社に転職する
- 会社員を辞めて自分でビジネスを始めてしまう
鶴村直人
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1.会社の近くに引っ越して、通勤時間を極力減らす
わかりやすく「電車に乗る時間を極力減らす方法」です。
会社と同じ最寄り駅だと上司や同僚に遭遇する確率も上がるので、数駅先くらいがちょうどよさそうですね。
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引っ越し費用や新しい家の初期費用などで一時的にお金はかかりますが、毎日乗り続ける通勤電車の時間が短い、というのはそれを凌駕するメリットがあります。
先進的なIT企業だと、会社から2駅以内の場合、家賃補助が出たりする制度を整えている会社もありますよ!サクッと通勤して、仕事で本来のパフォーマンスを発揮しましょう!
2.働きやすい制度の整った会社に「転職」する
「通勤電車を理由に転職!?」
と驚かれる方もいらっしゃるかもしれませんが、今は普通です。これも働き方のひとつ。
例えば、フレックス勤務、時差出勤、在宅勤務などがある会社なら、だいぶ働きやすいし通勤のストレスも減らせるはず。
ただ働くだけではなく、ライフスタイルの充実も求められるこのご時世なので、働き方の多様性を売りにしている企業もたくさんあります。
そういう先進的な面を持つ会社を見つけた方がいいですよ!古くて時代遅れの会社に、さようならしましょう。
人生という長いステージで見てみると、通勤のストレスを軽減して気持ちよく働けることは、人生の満足度に大きな影響を与えます。
心のゆとりが持てると、趣味を充実させよう、習い事をしてみよう、家族にあの有名店のお土産を買っていこうなど、自分の人生を豊かにする発想が次々と湧き出てきます。
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他にも、家の近くの会社や始業時間が遅い会社などに転職するのもいいですね。
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鶴村直人
このような細かい情報は、転職エージェントがすべて把握しているので、どんな会社があるか聞いてみたい場合もOK。気軽に相談できますよ。
というわけで、とりあえず「転職エージェント」に無料登録することから始めるといいですね。
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大事なことは、いざという時に、あなたが転職情報にアクセスできる状態、プロに相談できる状態を今から作っていくことです。
これが「選択肢を得ること」になるし、少し先の未来を考えることになります。
3.会社員を辞めて自分でビジネスを始めてしまう
鶴村直人
僕は、ブログを作ってそこに広告を掲載して収入を得るアフィリエイト・ビジネスをしています。これが本業ですね。
基本は家で作業しますので通勤はありません。これで年間480時間ぐらい浮いていますね^ ^
鶴村直人
副業もいろんなビジネスがありますが、おすすめなのはアフィリエイトです。
アフィリエイトは、パソコンとインターネットに繋がる環境があればできるビジネス。月々かかる経費も数千円。リクスは、ほぼゼロといってもいいかと思います。
誰にも迷惑かけないので安心です。これなら副業として気軽に始められますね。
通勤電車の苦痛、実は9割の人が感じていた!
実際に、「通勤通学電車でストレスを感じるか」というアンケートで、このような結果が出ています。
- 「何らかのストレスを感じている」95.2%
- 「ストレスを感じることは特にない」4.8%
(市場調査メディア ホノテ:https://honote.macromill.com/report/20161011/)
そりゃ、そうですよね。あんなに狭い空間に人がすし詰め状態でいるんですから、ストレスを感じないわけがありません。
ではなぜ、そんなストレスフルな状態を続けているのか?
「お給料のため、ひいては愛する家族のため」
「仕方がないです。みんなも我慢しているし。」
でも「本音はもう辛い。というか辛すぎて限界」ではありませんか?
お給料や家族のために頑張ることも大切。でもそんな頑張り屋なあなたは、自分の心の声にもう少し耳を傾けてみてもいいかも。
通勤電車で苦痛を感じ続ける人生、実はもったいない
95%の人が通勤電車に苦痛を感じながらもそれを続けているということは、
我慢をするのは当然だ!
という考えが今なお根強いということですね。
鶴村直人
でも、本当にそうなのでしょうか。
少しここで考えてみましょう。まず、通勤電車が日常に及ぼす影響はどれくらいでしょうか。
- 朝起きて、またあの電車に乗るのか…という憂鬱から始まる
- 通勤電車でストレスを感じたまま出社する
- テンションがあがらないまま仕事をする
- 帰りは仕事でぐったりしているさなか、また通勤電車のストレスにまみれる
- とにかく疲れるから帰ったらもう早く寝たい(何もやる気なんてしない)
- 布団に入って「明日もまた電車に乗って…」と悩む
通勤電車は時間だけでなく気力、体力にも影響しています。こうして見てみると、自分が思っている以上に多くの時間を通勤電車の影響を受けながら過ごしていることがわかります。
そして、影響を受けているのは時間や気力、体力だけではありません。通勤電車のストレスは、あなたが本来持っている能力すら脅かしてきます。
通勤電車で気分や体調が悪くなり、それを引っ張ったまま仕事をスタート。
すると、どうしても仕事の集中力が欠けがちです。
毎日のことなので気づきにくい部分でもあるのですが、通勤電車のストレスがなければ本来のあなたはもっとパワフルに仕事ができる、ということです。
これを人生で考えると、とんでもない時間、気力、体力、そしてあなたの能力が通勤電車のストレスの脅威にさらされていることになります。
あらためて考えてみると、「本当にもったいない」ということがわかります。
まだ努力が足りない?これまでやった通勤電車対策を振り返ろう!
「そうは言ってもみんな通勤電車を我慢しているし、自分はまだまだ忍耐が足りないんだ」
頑張り屋のあなたは、きっとそう思うかもしれません。
でも本当にそうでしょうか?
通勤電車の苦痛を減らすために、これまでいろんなことを試してみませんでしたか?
例えば、好きなアーティストの音楽を聞いて楽しんでみる、資格の勉強をして充実感を出す、瞑想して気をそらしてみる…などなどいろんな方法で「何とかしよう」と試みたはずです。
でも、意外と何ともならないのがこの通勤電車の難しいところ。というのも、自分がいくら変わろう!と思っても、周りに影響される出来事が多すぎるのです。
迷惑な行動をとってくる人もいるし、やむを得ない理由で遅延することだってあります。
自分の努力ではどうしようもできないことが多すぎる、これが通勤電車のストレス軽減が難しい理由の一つです。
無理なものは無理!と自覚することの大切さ
もう一つ通勤電車でやっかいなことと言えば、「みんな我慢している」という世間の声。
自分の心と身体は「もう無理だよ、限界だよ」と訴えているのに、それを「YES」とさせない世間の風潮があります。
鶴村直人
自分が本当の意味で世の中に貢献する、というのは自分が本来の能力を発揮してイキイキと働くことではないでしょうか。
そのためには、まずは自分が健全な気持ちで毎日を過ごすこと。これが必須です。
通勤電車はもう無理!と思うのであれば、その気持ちをしっかり受け止めることは自分本来の能力を発揮する上でとても重要なことです。
苦しい場所でもう十分頑張ったのですから、もっと自分の能力を発揮できるフィールドを探してみるのも選択肢の一つです。
このまま我慢し続けた未来はどうなる?
「そうは言っても、今の仕事や環境を変えることなんてできない」そう思うのも自然なことです。何かが変わることに対して不安を覚えない人はいません。
では、今のまま苦痛な通勤電車を続けていったらどうなるのか、少し想像してみましょう。
先ほど例に出したとおり、通勤電車の憂鬱は、電車に乗っている時間だけでなく、電車に乗る前から夜寝る前まで結構な頻度で出没します。
これが毎日積み重なるとどうなるのか。
既に体調に異変を感じている人もいるかもしれませんが、気分がすぐれない日が続いたり、駅を見るだけでトイレに駆け込んだり、僕の友人には通勤電車に乗ると気持ち悪くなるのでポリ袋をかばんに常備している、という人もいました。
不調でも会社に通えているうちはまだいい方。
結局、ストレスの根本原因が解消されないので、会社に通えなくなるくらい体調が悪化することも考えられます。
頑張った結果体調が悪化する、こんな理不尽な未来が起こりうる、これが通勤電車の怖いところです。
最終的に手に入れたいものは何なのか
では、体調に支障をきたすほど頑張って手に入れたいものって一体何なのでしょうか。
それは、小さな状況の違いはあるにせよ、多くの人が「生活するため、そして家族を幸せにするためのお金や自分の能力を発揮する場所」ではないでしょうか。
これらのために、嫌な通勤電車を我慢して、体調がすぐれなくても食らいついて頑張っています。
鶴村直人
極端な言い方をすれば
ストレスがない状態で「必要なお金、能力を発揮する場所」を手に入れることができればいいのですよね?
そのための方法を次でご紹介します。
人生は変えたいなら、最優先で情報収集をすべき!
忙しい毎日を送っていると、「通勤電車のストレスから解放されながら欲しいものを手に入れられる」そんな人生があるとは考えもしないかもしれません。
でも、そんな人生を手に入れている人もいる、ということも事実です。
この差は、「そんな人生がある」「そんな人生を実現する方法がある」ということを知っているか知らないかで生まれるとても大きな差です。
この記事を読んでくださったあなたは、もうすでに「知っている人」の世界にいます。
引き続き、理想の人生を実現するための情報収集を続けて、人生を変える準備を少しずつ整えていきましょう。