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アフィリエイト広告を利用しています

効果あり!アフィリエイト広告はランキング形式がおすすめ

効果あり!アフィリエイト広告はランキング形式がおすすめ

アフィリエイト広告の掲載において、効果がでやすい方法をご紹介します。

アフィリエイトサイトの運用をしていると、少しでも効果を高めようと広告の掲載位置を変えてみたり、紹介文を変更してみたりします。

また広告の露出そのものを増やすといったこともされるかと思います。

もちろんこれらの検証は、ぜひ積極的にやっていくべきだしやっていただきたいのですが、今回はひとつ効果の出やすい広告掲載の仕方として「ランキング形式」での紹介についてお伝えします。

▼動画でご覧になりたい方はこちら!

ランキング形式で紹介すると効果が出やすい

ランキング形式で紹介すると効果が出やすい

日本人は、他人の評価を重視する傾向があります。

アマゾンで商品を購入するとき、レビューでどのような評価をされているか見る人も多いと思います。同じようにネットで商品・サービスを購入しようと考えている人は、他人の評価を常に意識しています。

ですから、これをうまく応用して「ランキング形式」でおすすめの商品・サービスを紹介すると、商品がスムーズに成約に結びつきます。

もちろん、ただ単にランキング1位から3位まで並べるのではなく、あなたの言葉で説明を加えてランキングを付けるといいですね。

ランキング掲載を効果的にする方法

ランキング形式での商品・サービスの掲載をする際に、効果的な方法をお教えします。

方法1 ~切り口で見せる~

ランキングは、訪問者に響く切り口で作るといいです。

ランキングの切り口
  • 美味しい青汁ランキング
  • 短期間で痩せる効果の高いダイエットサプリランキング
  • 価格が安い食材宅配サービスランキング

このような訪問者に響く切り口でランキングを作りましょう。

方法2 ~魅力を伝える~

ランキング掲載を効果的にする方法2 ~魅力を伝える~

ランキングを掲載する際のポイントとして、あなたの言葉で商品の魅力を伝えることをしましょう。

アフィリエイトでは、商品・サービスの魅力を引き出し、訪問者に伝えることが大事です。明確に訴求するということを常に意識していきましょう。

ランキングを作る時にもこれは言えます。

例えばこのような訴求が効果的です。

  • Aは、○○○面でもっとも優れた性能を持っているので、▲▲▲を重視する人に特におすすめです。
  • Bは、△△△は料金は高いけど○○○の効果が一番高いので、▲▲▲の人におすすめです。
  • Cは、実際使ってみると×××が使いやすいから、過去に×××で苦労したことがある人におすすめです。
注意

ダメなランキングの掲載例

一方、あまり成果に結び付けられていない人がやりがちな訴求は、こんな感じです。

  • 1位  商品A
  • 2位  商品B
  • 3位  商品C
  • 4位  商品D
  • 5位  商品E
  • 6位  商品F
  • 7位  商品G
  • 8位  商品H
  • 9位  商品I
  • 10位  商品J

ランキングを使った見せ方はいいと思います。

しかし、上記のダメな表示方法は、何に基づいたランキングなのか分からないですね。

そして多くの商品を勧められた訪問者は、ここから絞り込めないです。だから成約には結びつかないです。

この手の紹介スタイルを採用しているサイトは、1つ1つの商品の説明も薄っぺらいこともあり、訪問者は見向きもしません。

方法3 ~ランキングの掲載位置~

僕は、アフィリエイトサイトのすべてのページの最下部にランキングを掲載することが多いです。コンテンツの一部として見せています。

そうすると、ページを読み終えたときに、ランキングが表示されて、そのまま購入までスムーズに進むからです。

ページのつくりとしては、共通パーツとしてこのランキングを作っておく、自動的にランキングが挿入されるようにしていくと便利ですね。

それから右(あるいは左)メニュー内にも、簡単なランキングを掲載しています。メニューはやはりよく見られますから有効的です。

ランキングは、ちょっと作るのが面倒だという方は、WordPressに「WING(AFFINGER5版)」という有料テンプレートがあります。これはアフィリエイトに特化したテンプレートです。僕はAFFINGER4時代から愛用しているテンプレートでもあります。これをお勧めします。

WING(AFFINGER5)

出典:WING(AFFINGER5)公式サイト

WING(AFFINGER5)には、標準でランキングを作る機能が付いているので、一度ランキングを作ってしまえば、すべてのページでランキングを出すことができる優れものです。

また、バリバリSEO対策もされていますし、管理画面でこまかな調整がたくさんできるで気に入っています。テンプレートの作者さんも頻繁にバージョンアップされているので安心できますね。

ランキングでは、商品をいくつ掲載したらいい?

ランキングでは、商品をいくつ掲載したらいい?

僕は、アフィリエイト商品を紹介するのであれば、3個に絞ることをおすすめします。2個だとランキングと言えませんし、5個だとちょっと多いかなと思いますので3個がベストです。

たくさん商品を掲載した方が、見てもらえる機会も増えるし成果にも繋がるんじゃないか!そう考えるのはごく自然なことだと思います。

しかし、実際にはアフィリエイト広告を多く掲載しても成約には繋がりません。厳密に言うと、成約に繋がりづらくなります。

なぜなら、多くの広告を掲載するということは、訪問者に選択肢を与えることになります。だから選べない人が多いです。

たとえそれが、親切心から訪問者属性別に商品を紹介してあげていたとしても、複数商品を見せられた訪問者は、適切に商品を選べるかというと、まず選べないです。

1商品に絞り込んだあとも、色違い、オプション違い、プラン違いがあるだけで、また悩む訪問者も多いです。

訪問者は、何かに困っているからあなたのサイトに辿りついたのです。一番お勧めの商品を知りたくて検索しているんだ、ぐらいの気持ちでご紹介していくことが大切です。

特に商品・サービスが複雑で、大半の方が迷うといわれている保険・クレジットカード・電子機器・健康食品などは知識がないからインターネットで検索している可能性が高く、「これが一番いいですよ」とズバッと勧められたいと考える人も多いです。

ジャンル特化型サイトの場合、目安は1サイト内で広告3個以内

例えば、あるジャンルに特化したサイトであれば、「1サイト内で3個以内」に絞るのがいいです。

ページによって紹介している商品が違うというのは信用を落としますから3個以内がいいです。

このサイトはこの商品を押しているサイトなんだ!と思われても問題はないので、1サイト内でおすすめできる商品は3個程度に絞りましょう。

絞った方が、しっかりと焦点を充ててその商品をPRできるのでオススメです。

非ジャンル特化サイトの場合、目安は1ページ内で広告3個以内

ジャンルに特化していないサイトの場合、ページ内容によって掲載するアフィリエイト商品が違うと思います。

だから、その場合は1ページ内で紹介する広告を3個以内にしましょう。

繰り返しになりますが、大事なのは見せる商品を絞ることです。絞ると訪問者は選択がしやすくなるからです。

また商品を絞った方が、僕たちがご紹介する内容も濃い内容になるので、響くようになり、成約に繋がります。

なぜお勧めなのか、明確に訴求していますか?

アフィリエイトサイトで儲かっていない人は、単に「商品を陳列」している人が多いです。陳列しているだけだと、アフィリエイトでは成約に結びつきません。

アフィリエイトでは、商品・サービスの魅力を引き出し、訪問者に伝えることが大事になってきます。

この点はかなり基本的な考え方ですので、しっかり理解しましょう。

まとめ

まとめ

効果がでやすいアフィリエイト広告の掲載手法として「ランキング形式」での掲載について取り上げました。

ぜひお試しください。

また、アフィリエイトをしていると、掲載できる広告がたくさんあるので、ついついあれもこれもと広告タグを貼ってしまいがちです。

そんなときは、このページでご紹介しているように広告数を絞って掲載してみてください。

訪問者のことを考えてアフィリエイトをすれば、成約はおのずとついてきます。

最後までお読みいただきありがとうございました!

3 COMMENTS

鳥人

いつも動画拝見させていただいたおります。

早速質問なのですが、ナオトさんが、記事を書かれる際には一つの記事に対して、一つの商品を訴求しているという形をとっておられるのか、それとも訴求する商品一つに対して、違う切り口から記事を複数書くという形をとられているのかどちらかをお聞かせいただいてもよろしいでしょうか?

お忙しい所かと思いますが、お返事をいただけると幸いです。
何卒よろしくお願い致します。

ナオト

鳥人さん

こんにちは、ナオトです。
ご質問ありがとうございます。

「訴求する商品一つに対して、違う切り口から記事を複数書く」を採用しています。
その方が必要十分な情報を訪問者に届けられますし、サイトとしてのメッセージの一貫性も生まれます。
さらにSEO的にも複数記事でコンテンツを充実させていくほうが、順位があがりやすいです。

鳥人

ナオトさん

早速のご返答、誠にありがとうございます。

疑問に感じていた部分がスッキリいたしました。

また、補足の説明まで加えていただきありがとうございます。

今後も何か疑問があれば、質問させていただくかもしれませが、
その際は宜しくお願いいたします。

本日は、貴重なコメントをありがとうございました。

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