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アフィリエイト記事にも「画像」をしっかり入れよう!

アフィリエイト記事にも「画像」をしっかり入れよう!

アフィリエイト記事に「画像」をしっかり使っていきましょうというお話です。

記事を書く際、適度に画像を入れていますでしょうか?

もし、「文字だけ」の記事を書いているのであれば、それは「読みづらい」ページになってしまっています。

アフィリエイトの場合、1記事に最低でも2,000文字程度を意識して文章を作っていきますので、2,000文字がただ羅列されているだけですと、「読みづらい」ものになってしまいがちです。

そこで適度に「画像」を入れていくことをお勧めします。

▼動画でご覧になりたい方はこちら!画像の著作権についても解説しています

アフィリエイト記事に「画像」を入れる効果

アフィリエイト記事に「画像」を入れる効果アフィリエイト記事に「画像」を入れる効果は大きく3つあります。

画像を入れる効果
  • 最後まで読んでもらえる可能性が高まる
  • 理解促進
  • リアル写真で信用度を高める

最後まで読んでもらえる可能性が高まる

画像がないと、だんだんと文字だらけのページに疲れてきてしまい、読むのをやめてしまいます。読まれないページほどアフィリエイトで意味がないものはないですよね。

そこで「画像」を適度に入れることで、「息つぎ」ができるようにしましょう。そうすることで最後まで読んでもらえる可能性が高まります。

最後まで読んでもらえるということは、関連記事に目を通してもらえたり、あるいは最下部に設置した商品ランキング等から広告主ページに進んでくれたりします。

結果的に成約に繋がりやすくなります。

また、Googleは滞在時間が長いページを評価していますので、検索順位にもよい影響を与えます。

理解促進

理解促進画像は、コンテンツ内容の理解を促す役割があります。

例えば、ちょっと込み入った話の場合、「図解」があると読んでいる方は理解しやすいですよね。

他にも、商品レビューなどのコンテンツでは、「良いこと」、「悪いこと」も書くと思いますが、そこで良いことを伝える際には笑顔の人物写真、悪いことを伝える際には困り顔の人物写真を添えてみると文章はさらっと読んでいるだけなのに、写真を見るだけで、なんとなく書いてあることが伝わります。

残念ながら訪問者は、1語1句すべて漏らさず読むということはまずしてくれません。

「見出しをさささーっとスクロールしながら眺めて、気になるところだけ読む」ということをほとんどの人がしています。

ですから画像を入れてあげることで、大まかな概要を把握してもらいやすくなります。

リアル写真で信用度を高める

商品レビュー記事では、できるだけご自身で撮影したオリジナルな写真を使いましょう。

訪問者は、サイトに掲載されている画像を見て、それが「素材サイトから取ってきた写真」なのか「あなたが撮影した写真」なのかは感じとっています。

商品レビュー記事では、ご自身で撮影したオリジナルな写真を使った方が訪問者からの信用も高まりやすいです。

「この商品すばらしいですよ」と書いても、そこに写真がなかったら、いまいちピンと来ませんよね。

しかし、あなたが実際に愛用していることが伝わる写真が添えてあったらどうでしょうか?

たった1枚の画像でも

「あ、このサイトの運営者は本当にこの商品を使っているんだ。その上で良いと評価しているんだな。それなら信用できそう」

と思ってもらえるのではないでしょうか。

画像の使い方

画像はどのタイミングで入れるといい?

画像はどのタイミングで入れるといい?明確に入れるタイミングが決まっているわけではありません。

しかし目安としては、大見出しごとに画像を入れると、適度に入り文章としては読みやすいです。HTMLタグで言えばH2ごとに入れる感じですね。(H2が大見出しの場合)

でも、文章を書いていてここでは画像を入れたほうが、理解が深まると思ったときは積極的に画像を入れていきましょう。

画像の種類って?

先ほどから「画像」と言ってますが、この「画像」とは次のようなものです。

画像の種類
  • 自分で撮影した写真
  • 自作したイラスト
  • 写真素材(フリー or 有料)
  • イラスト素材(フリー or 有料)

手軽なのには、画像素材サイトで画像を探して取得するケースです。フリーの素材サイトも有りますし、少しの金額で利用できる有料の素材サイトもあります。

おすすめのフリー素材サイト

アフィリエイトの場合、「商品画像」を使おう

アフィリエイトの場合、積極的に商品画像を掲載していきましょう。

商品であれば商品画像が使えますが、例えばモノではなく「サービス」の場合、サービスは無形であることも多いので掲載できる商品画像がないこともよくあります。そういう場合は、サービス提供会社のロゴだったり、サービスのマークを使いましょう。

画像の著作権について

画像は、著作権のある画像の無断使用はNGです。原則は広告主の許可が必要です。

厳しい広告主の場合、Webサイトの画像、商品名、ロゴ、イメージキャラクターも含めすべてNGというケースもあります。ASPの広告選択時にそういった注意書きがないかよく確認しましょう。

とはいえ、実際のところ広告主も売上げを上げたいため、暗黙の了解で使用を認めている場合がほとんどです。著作権も実際に相手に実害を与えていなければ問題となるケースはきわめて低いです。

なお、画像を掲載する際は「出典:○○○」といった表記をしておきましょう。

どうしても不安な場合は、「引用」を活用することをお勧めします。

SNSでの拡散を考慮して、メインビジュアル(アイキャッチ)も用意しよう

アイキャッチ画像は、記事上部に表示される画像です。WordPressでは「アイキャッチ画像」を設定することができます。

例えば、FacebookやTwitterなどで記事内容がシェアされた際は、ここで指定されたアイキャッチ画像と記事タイトルが大きく表示されます。

人はそのアイキャッチや記事タイトルを見て、クリックするかを決めますので、このアイキャッチ画像は興味をひく上でとても大切です。必ず用意しましょう。

画像を使用する上での注意点

圧縮しよう

Webページに画像を掲載するときは必ず圧縮をしよう

Webページに画像を掲載するときは、画像をWeb用に圧縮してから掲載しましょう。

例えば、デジタルカメラやスマートフォンで撮影した画像は、今はかなり高画質で1枚あたり数MBもの容量を持っています。

Webの場合、圧縮した上で画像を掲載する必要があります。

なぜなら、画像ファイルが重くて読み込みに時間が掛かり、ページ表示速度が極端に遅くなってしまうからです。いくら高速通信が出来る時代になったとはいえ、数MBもの画像が何枚も掲載されているページを開くとなると表示に時間がかかります。

コンマ1秒でも表示速度が速いほうが、離脱される確率が下がりますので、画像容量には注意しましょう。

画像圧縮ができるサイト

さてここからは、オンライン上で圧縮できるサイトをご紹介します。

  • JPEG圧縮・・・JPEG形式の画像ファイルを圧縮できます。
  • PNG圧縮・・・PNG形式の画像ファイルを圧縮できます。

しかし、この圧縮サイトで毎回画像を圧縮するのはかなり面倒ですよね。

WordPressプラグインで画像圧縮する

そこで僕がお勧めしたいのは、WordPressにある自動で画像を圧縮してくれるプラグインです。WordPressを使っている方であれば、プラグインで対応可能です。

プラグイン名:EWWW Image Optimizer

このプラグインは過去に投稿した画像の一括圧縮が可能です。また画像をアップロードするたびに自動的に画像を圧縮してくれます。

まとめ

まとめアフィリエイト記事に「画像」をしっかり使っていきましょうというお話をしました。

おさらいになりますが、画像を使用する効果は以下です。

画像を入れる効果
  • 最後まで読んでもらえる可能性が高まる
  • 理解促進
  • リアル写真で信用度を高める

適切に画像を使用し、読んでもらえるコンテンツにしていきましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました!