家族でハワイ旅行に行ってきました。
子供が小さいと旅行も大変ですが、できなくはないですね。
僕はハワイは初めてでした。息子は、初めての飛行機、そして初めての海外です。
行きの飛行機
行きの飛行機は、約7時間のフライトでした。
チャイナエアラインです。チャイナと付くけど台湾の会社。接客も飛行機も問題無かったです。乗務員も日本人が4人いるとのことで日本語が通じます。日本の飛行機と違いは感じられませんでした。
バシネットで大助かり
１歳の息子は席がありません。親の膝の上で長時間過ごします。これはお互い、凄く疲れますね。
さて飛行中、息子はぐずりましたが、泣いたりはせず、予想よりも手がかからなくてラクできました。それも妻が予約してくれていたバシネットという赤ちゃん用のレンタル簡易ベッドのおかげ。
小さな箱形のベッドを親の前の壁に取り付けるのです。バシネット取り付け可能な座席は決まっているので自然と壁前の座席になります。
このバシネットで5時間ぐらいは寝てくれて助かりました。出発時刻が息子がいつも寝る時刻と近かったからかも。
航空会社によって違いますが、体重10kgかつ身長70cmぐらいまでなら使えるみたいです。息子は体重は問題ないけど、身長がギリギリでした。少しだけ窮屈かなと思ったけど、それがまたフィットしてよかったのかも。
隣に座ったご家族もバシネット予約者の人。お子さんは偶然にも同年齢で月齢も同じでした。ハワイ行きの飛行機は小さな子供を連れた家族が多いようです。比較的よく見ました。
息子が寝てくれたとはいえ、二人とも気にはしているのでほぼ寝ていないので徹夜状態で疲れました。最後の2時間は息子が起きてしまいます。
そのため機内食の2食目は息子の対応でほぼ食べれず。
二人いるから交互に食べれるだろうなどというのは甘かった。動こうとする１歳時がいると隣でゆっくり食事はできないし、水物も怖くて飲めないのだ。
フライト前、機内食を考慮し軽めの食事にしていました。機内食2回目もほぼ食べれず、二人とも腹ペコ^ ^:
空港からホテルまで
空港から僕たちが滞在するホテル（ワイキキ サンドヴィラホテル）までは、ホテルが提携するバス会社が送迎をしてくれるため、道に迷うことなくホテルまで辿り着けました。
バスの中、息子は泣きはしませんが、引き続き活発に動きたそうにするので、抱っこをしていられなくなり、好きなお菓子を食べさせ、好きなキャロットジュースを飲ませ、お気に入りのミニカーで気を引き、この日のために用意した新しいおもちゃで気を引き、何とか乗りきりました。
ワイキキ周辺ぶらぶら
食糧購入がてら散歩に出ました。
JCBラウンジ
初めにJCBのラウンジを目指します。ワイキキ ショッピング プラザの2階にあります。ホテルからだと歩いて15分ぐらいですね。
このラウンジは、JCBブランドのクレジットカードを持っていれば利用することができ、冷たい緑茶やコーヒー、無料のマッサージ機（10分）を活用し、飛行機移動の疲れを取りました。スタッフの方含め、利用者も日本人ばかりのラウンジなので安心感があります。
スーパー
その後は、フードパントリーというスーパーマーケットでペットボトルのお水、食べ物（ステーキのテイクアウト、スパムむすび等）を買ってホテルに。
ものによりますが、ハワイ価格なのか、日本よりも1〜2割は高いかなという印象です。
散歩していて気付いたのですが、5月のゴールデンウィーク明けは、人から聞いていたより日本人旅行者は多くなかったですね。シーズンにもよるのでしょう。日本人以外の旅行客の方が多いと思いました。
あと、ベビーカー連れもそんなに多くはないかなと。
そして18時過ぎ、また散歩へ。
5月中旬は、日の入りが19時頃なので結構遅くまで明るいです。ベビーカーの息子が寝たのでゆっくりお店を見ました。
ヨーグルト屋さん Yogult Land
これは、Yogult Landというヨーグルト屋さん。
自分で好きなヨーグルトをソフトクリームのように自分で注ぎ（色々な味があるのでお好みで）、レジで重さを測ってくれて料金が決まる仕組み。
ヨーグルトといっても粘り気のあるソフトクリームみたいな感じ。濃厚でうまし！
帰りに出店で食事を済ませてホテルに戻り、息子を寝かし付けですが、初日は時差ぼけと、初めての場所だからか2時間ぐらいぐずってしまい、先ほど寝ました。
そんなこんなで1日目は終わっていきます^ ^:
