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ハワイで初めてのノースショア観光ツアーに参加!チキンをがっつり食べて、午後はTim Ho Wan(ティム・ホー・ワン)で飲茶・点心を食べまくる

今回の家族ハワイ旅行は、観光ツアーを1回だけ入れています。

ハワイ旅行では多くの人が、オアフ島の中心部ワイキキに滞在して観光したり、ビーチで遊んだり、ショッピングすると思います。

今回僕らは滞在期間が2週間と長めでしたので、違うところも行ってみたくて「ノースショア・ツアー」に参加しました。

行き先は、オアフ島の北側の海岸部の「ノースショア」です。

ワイキキビーチとは反対側ですね。高速道路に乗って1時間も走ると着きます。

冬になると波の高さがあがって、サーフィンをする人に人気らしいです。そのためサーフィン・ショップが多くありました。

今回のノースショアツアーのプログラムは、下の写真の通りです!

モアナルアガーデンで「この木なんの木」を鑑賞

日立のCMでおなじみの「この木なんの木」をみてきました。「日立の樹」というらしいですね。

日立の樹は、モンキーポッドと呼ばれる中南米を原産とする豆科の植物です。

ちなみに現地のパンフレットによればこの「日立の樹」は、高さ25M、最大枝幅40M、幹回り7Mでめちゃくちゃでかいです。

上の写真だと大きさがわかりづらいかもしれません。下の写真だとサイズ感がわかるでしょう。

高さも普通に大きいですが、何より驚いたのは枝や葉っぱが横に伸びていることですね。参考までにここの公園は、入園料300円がかかります。

ドールプランテーション

パイナップルで有名なDoleのテーマパーク、「ドールプランテーション」にいきました。

時間の関係で長く滞在できませんでしたが、パイナップル畑を見たり、パイナップルのアイスを食べて満足です。

パイナップルの実ってどうやって育つのか知らなかったので勉強になりました。

こんな感じで葉っぱの上にドーンと突き刺さっているかのように実がなっていましたよ!驚きでした。

あとハワイでパイナップルは、1ドルぐらいの安い価格で売られています。それだけ大量生産されているからなのでしょう。

モヤさまでお馴染み、ソープファクトリーとコーヒーショップ

TV・モヤモヤさまぁ〜ずでお馴染みの「ソープファクトリー」にも立ち寄りました。入り口は上の写真のような感じ。

モヤさまの写真が飾ってありました。

そしてソープファクトリーのすぐ近くには、コーヒーショップがあります。

コーヒーは試飲もできるし、素敵なコーヒーカップも販売されています。

ここは時間の関係上、さらっとみただけです。

ハレイワ・タウンで「フリフリ・チキン」を食べる


ノースショアにある「ハレイワ・タウン」。

ハレイワ・タウンは、ワイキキのような賑やかさはないですが、落ち着いた雰囲気の街です。

この日は気温も高く、晴れの日の昼間だったので長時間散歩は厳しそうでしたが、自然を感じながら気ままに散策するのもありです。

そして僕らが目にしたのは、鳥を丸ごと焼いているチキンのプレートランチ屋さんです。これすごいですよね。

鳥さんを丸ごと焼いているのでかなり目立つし、いい匂いを漂わせていました。

早速チキンのランチプレートを1つ注文したところ、こんな感じでした。

ドーンとチキンが入っています!

甘めのしょうゆ味で柔らかいチキンでした。3人で1つのお弁当をシェアしたのでペロッと完食。

お昼少し前でしたのでほとんど並ばずに購入ができたのですが、12時を回る頃には行列ができていました。購入するなら早めがいいですね。

最後は「マラサダ」をいただいたツアー終了

ツアー最後は、ハワイ名物にもなっている「マラサダ」が売られているショップに立ち寄り、「マラサダ」をいただいたツアー終了となりました。

ツアーに含まれていて、運転手さんがお店で並んでツアー客分を買ってきてくれることに(ありがたい)

こんな感じのパン生地を油であげて、砂糖をつけたようなものですね。おやつにぴったり。

Tim Ho Wan/ティム・ホー・ワンで飲茶・点心を食べまくる

Tim Ho Wanは、2018年4月に日本初上陸した美食の街、香港発祥の「世界一安いミシュランレストラン」です。

点心は、4年連続でミシュラン3ッ星を獲得したお店のシェフのオリジナルで、すべてお店の厨房で手作りとのこと。

蒸物、揚物、米粉春巻き、粥、ご飯系・ちまき、野菜、デザート、ドリンクなど一通り揃っています。

場所

ロイヤル・ハワイアン・センターの3階あり、滞在先のエンバシー・スイーツ・ホテルから徒歩数分なので行ってみました。

味と料金

結論から言うと、どれも最高に美味しかったです。そして安い。

大人2名・子供1名、アルコールを飲んでチップ込みで6,000円ちょっとでした。日本で普通に居酒屋に行っても3,000〜4,000円かかるのに、このクオリティで3人で6,000円は安いですね。

1品はそれほどボリュームも多くないので様々な料理を少しずつ食べるのに向いています。女性にも嬉しいと思います。

1品あたりも500〜1,000円ぐらいの価格帯で気軽に注文できるので、好きなものをいくつか頼んでシェアして食べました。

料理の提供スピード・接客

日本では結構人気店らしく行列ができているそうですが、ワイキキのお店は比較的余裕があり、18時過ぎでも待たずに入店できました。料理の提供スピードも早いし、店員さんの対応もGoodでした。

僕らは気に入ったので2回、食事をしました。

注文したもの

外はカリ、中は甘めの牛肉?が入っているおかしみたいな料理でした。

ニラとエビがたっぷり入った餃子ですね。

細めの焼そば。これ結構量があるので一人で食べるとこれだけでそこそこお腹いっぱいになります。複数人でシェアするといいですね。

確かこれは牛肉のご飯だったと記憶しています。中央にあるのは目玉焼き。

正直これは味がイマイチでした。味が薄くて、醤油やラー油をかけててべました。

大根もちです。

ふわとろで美味しかったです。

確かエビが入っていたはず!

大きな鶏肉が入ったおこわですね。これは大当たりでした。

レタスの炒め物ですね。

お肉を湯葉で包んだものだったと思います。

ほとんど全部おいしくて、僕らは今回の旅行で2回、ディナーでお世話になりました。

よろしければ、こちらの記事もご覧ください。

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