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こんな会社辞めてやる!サラリーマンと自営業者のメリット・デメリット、そして自由へのはじめの一歩とは?

こんな会社辞めてやる!サラリーマンと自営業者のメリット・デメリット

「こんな会社、辞めてやるー!!!」

上司と合わなかったり、評価されなかったり、お給料が減ったり、理不尽なことも数々・・・。

サラリーマンを長く続けていれば、このようなことは日常茶飯事。「こんな会社、辞めてやる!」と思ったことは、誰しも1度や2度はあるのではないでしょうか?

サラリーマンとして働き続ける中でこのように感じる人はとても多いです。そして、そのような方が僕のブログをアクセスしてくださっています。

そこで今回は、

  • みんなが会社を辞めたい理由
  • サラリーマンと自営業者のメリット・デメリット
  • お金と時間の自由を得る方法
  • 自営業者で取り組むのに最高のビジネス

といった内容でお届けしていきます!

鶴村直人

ちなみに僕が若い頃、「おまえなんて、辞めてしまえ!」と社長に言われたことがありましたが「なんで入社したばかりの自分がやめなきゃいけないんだ。あんたこそ引退しろ!」と思って意地で働き続けました。もう10年以上前の話です。

でもしっかり円満退社しましたので、会社を悪くは思っていませんよ^ ^;

会社を辞めようと考えている方は、一度冷静に考えて決断しましょう。

こんな会社辞めてやる!

人はどんな時に「こんな会社辞めてやる!」と思うのでしょうか。

その原因は、主に次のことです。

会社を辞めたくなる原因
  • 人間関係(上司、同僚)
  • 仕事が多すぎる
  • 仕事が合わない
  • 評価されない
  • 給料が増えない
  • 労働時間が長い
  • 満員電車がツライ
  • ぶっちゃけ、働きたくない

あるアンケート調査では、こんな結果が出ています。ご紹介します!

社会人になってから会社を辞めたいと思ったことはありますか?

社会人になってから会社を辞めたいと思ったことはありますか?

出典:@Typeアンケート調査結果

鶴村直人

予想以上にやめたいと感じた経験がある人は多いですね!というかこれ、ほぼ全員。。。

会社を辞めたい理由とは?

会社を辞めたい理由

出典:@Typeアンケート調査結果

鶴村直人

一番は人間関係、そして次に金銭・昇格といった待遇面の不満が原因となることが多いですね。

「陰で悪口を言われている」

「家族経営の会社で、社長と事務長が口論に。次の日には事務長がクビになっていた」

「他人の仕事の粗探しばかり」

会社で働く社員

あなたの会社で働いている社員は、会社経営者が雇用した人です。あなたが選んだ人ではありません。

単に同じ場所で働いているというだけであり、仲良し同士が集まっているコミュニティではないですよね。

そういう人同士の集まりなので少なからず問題が発生するのは仕方ないのかもしれませんね。

「それまで誰も成し得なかった営業実績をあげたにも関わらず、上司が営業出身ではなく、その実績の意味や影響の大きさを認識できなかったために正当な評価がされなかった」

「ドラマや漫画の世界だけだと思っていた給料未払いが起こった」

評価・給料の問題は深刻

実績が評価されない、給料があがらない、給料が未払い(これは論外ですよね)があって辞めたいと思う人が多いですね。

「会社を辞めたい」と思った後、どうしましたか?

会社を辞めたい」と思った後、どうしましたか?

出典:@Typeアンケート調査結果

鶴村直人

実はこれ、転職サイト運営会社が会員に実施したアンケートだから転職した人が多いですが、実際には半数以上の方が辞めずに働き続けていると思います。
[参考] 転職求人情報サイト@Typeが実施したアンケート調査概要

調査方法:typeメンバーズへのWebアンケート「第6回テーマ:『こんな会社辞めてやる!』と思った瞬間」
調査期間:2017/03/01~2017/04/02
有効回答者数:20代~60代の男女171名

サラリーマンと自営業者のメリット・デメリット

僕は、大手通信会社で12年サラリーマンとして勤務しました。

そしてアフィリエイトを中心とした「自分のビジネス」をするために、2018年に会社を退職。自営業者になりました。法人化もしました。

両方を経験している僕が感じた、サラリーマン、自営業者のそれぞれのメリット・デメリットを比較してみたいと思います。

鶴村直人

自営業者は、会社組織に属しておらず自分でビジネスをしている人を指します。僕の場合は法人化もしていますが、社員は雇用しておらず、僕と妻で経営している会社なので個人事業主の延長といった感じです!

[比較表] サラリーマンと自営業のメリット・デメリット

サラリーマン 自営業者
人間関係
  • 合わない人は必ず存在する
  • 年上の部下との難しい関係
  • 苦手な人と関わらはない選択ができるから人間関係で悩むことは少ない
仕事量
  • 人手不足で仕事が多すぎる
  • 仕事を効率化しても、すぐまた仕事は増やされる
  • 疲れても休めない
  • 仕事量を自らコントロールできる
  • 疲れたら休める
収入
  • 収入は平均並み
  • 余裕のある暮らしができるほどは貰えない仕組みになっている
  • 辞めなければ給料は貰える保証あり
  • 会社員よりも多くの収入を得ることが可能(やればやっただけ収入は増える)
  • 収入の波(増減)はある
  • 毎月入ってくる保証はない
拘束時間
  • 7時間勤務+通勤時間
  • 残業するともっと長い
  • 仕事をする時間は自分で決める
通勤有無
  • 通勤あり
  • 満員電車の場合、会社に行くだけで体力消耗
  • 在宅なら通勤なし
家族と過ごす時間
  • そう多くは取れない
  • 土日も仕事が入ると、余計に時間が取れない
  • 好きな時に好きなだけ確保できる(要するに自分で決めればいい)
こうやって改めて書き出してみると、自営業者メリットは大きいと感じますね。

鶴村直人

転職する?起業する?

僕は自営業者の選択をしましたが、世の中一般的には「転職」が多いと思います。

「転職」で問題が解決できるのであれば、これも選択肢の一つになります。

でも、自由度という点においては「自営業者」の方が圧倒的に高いですね。

自営業といってもネットビジネスなら自分が社長で、社員を雇用しないスモールビジネスが可能です。

サラリーマンという働き方

サラリーマンという働き方

改めてサラリーマンという働き方を正しく理解してみましょう。

僕は、親から「いい大学を出て、いい会社に就職することがベストという価値観」で育てられたので、何の疑問も感じずにサラリーマンになりました。

就職活動の時は内定がもらえず、その後に何とか一般企業に就職をしました。

そして今、自営業者(一応、法人化もしているので会社代表)になってみて、改めてサラリーマンという働き方について考えてみたいと思います。

サラリーマンとは、給与生活者のこと

サラリーマンとは、サラリー(給与)をもらって生活する人のことを言います。

お給料と引き換えに、労働力と時間を提供します。

サラリーマンのメリットとは?

先ほどご紹介した比較表を見ると、サラリーマンにはメリットがないように感じたかもしれません。

鶴村直人

でも、サラリーマンには大きなメリットもあります!
会社員のメリット
  • 雇用と給料が安定
  • 会社員は信用力があるので、住宅ローンを組みやすい

自営業と比べると、「雇用」と「給料」は、比較的安定していると思います。

極端な話、クビにならなければ、毎月お給料は貰えます。

自ら会社を辞めることをせず、会社との雇用関係を継続できれば給料がもらえる点は、安心に繋がりますね。

また、仕事ができる人の方が給料は良いでしょうが、仕事ができない人でもそれなりの給料を貰えることもメリットになります。

それから何と言っても、サラリーマンは「信用力」がめちゃくちゃ高いです。住宅ローンを組むにしても正社員で勤続3年あれば住宅ローンはかなり組みやすいです。これもメリットです。

裏を返せば、

  • 給料が未払いで困っている
  • 住宅購入済み

こんな人は、サラリーマンをしているメリットがないとも言えますね。

鶴村直人

そうそう!もし、住宅ローンを組む予定があるならサラリーマンをしている時に住宅ローンを借りた方がいいですよ!自営業者は信用力が低いのであまり借りれないようです。

大企業のサラリーマンだからできる仕事もある

大きなビジネスをしたい場合、大企業に就職をしてビジネスをするのが手っ取り早いです。

例えば、電気・ガス・水道・インターネット通信などのインフラビジネスは、自営業でゼロから立ち上げるには厳しいものがありますし、何年もの時間とお金が掛かります。

このようなビックビジネスをしたいのであれば、自分でやるよりも大企業に入ってしまった方がすぐに実現できますよね。

サラリーマンに向いているかチェック!

サラリーマンに向いている人は、こんな人でしょう。

サラリーマンに向いている人
  • 大きな仕事をしたい
  • 多くの人と関わって仕事をしたい
  • 毎月安定したお給料を受け取りたい
  • 社会的な信用を得たい、信用を維持したい人
  • 会社が決めたルールに従って働きたい人
  • 誰かにリーダーシップをとってもらい、人から指示されて仕事をしたい

こんな人がサラリーマンに向いています。

自由へのはじめの一歩

他人のビジネスをするか、自分のビジネスをするかの違いはめちゃくちゃ大きい

サラリーマンという働き方は、メリットもあり、デメリットもあります。

そして自営業者としてやって行くこととの大きな違いは、「他人のビジネス」をするか「自分のビジネスをするかの差です。

サラリーマン 自営業者
誰のビジネス 他人のビジネス 自分のビジネス
人間関係 他人が雇用した人とうまくやる必要あり 自分が雇用した人とうまくやる必要あり
(雇用しない選択もあり)
収入 契約次第
(上限は低い)
自分の働き次第
(上限がない)
勤務時間 7〜8時間程度が一般的 自分で自由に決めればいい

他人のビジネスをする場合は、

人間関係、お金、時間の面でほとんど自由度がありません。つまり自分でコントロールできる範囲が狭いです。その代わり、雇用主が毎月お給料をくれます。

一方、自分のビジネスをする場合、

何から何まですべて自由に決めることができます。誰と一緒に仕事をするか、どれだけの収入を稼ぐか、どれだけ働くか。その代わり誰かが毎月お給料をくれるわけではありません。この点においては厳しさを感じます。

当たり前のことではあるのですが、サラリーマンを辞めてみて改めて自営業者との違いを強く実感しました。

お金と時間に不自由しない生活から抜け出す方法

参考までに、いま「お金と時間」に不自由を感じている場合、ここから抜け出す方法は1つしかありません。この方法であれば「人間関係の不自由」も同時に解消できます。

不自由から抜け出すはじめの一歩は、自分のビジネスを始めることです。

副業からでも自分のビジネスを始めることを考えてみては?

ちなみに、自分のビジネスをしている僕の仲間はこんな感じの人が多いです。

意外と普通ですよね。

よろしければこちらの記事もご覧ください。

アフィリエイトは、自営業者としてやるには最高のビジネス

アフィリエイトは、自営業者としてやるには最高のビジネスだと思っています。

ビジネス的なメリット
  • 他のビジネスに比べ、収益化までが相当早い(半年から1年程度)
  • 初期費用が少ない(数千円から1万円程度)
  • 仕入れがないので、在庫なし、倉庫不要、売れ残りリスクゼロ
  • 運転資金も少ない(固定費がほとんどかからない)
働き方としてのメリット
  • 働く場所の自由(宅内、カフェ、ワークスペースなど)
  • 働く時間の自由(平日・土日・祝日、朝・昼・晩・夜中)
  • 副業からでも始めやすい

詳しくは、以下の記事もご覧ください。

これほどメリット満載のビジネスって、僕が知る限りありません。

僕は、副業からアフィリエイトを始めて、わずか1年で軌道にのせることができました。

そして12年勤めた会社を辞めました。

辞めた月に、自分で会社を立ち上げました。

会社は作ったものの、僕と妻だけの二人でやっている会社で社員を雇用していません。おそらく今後もずっと社員の雇用はしないと思います。

社員を雇用してビジネス拡大をするよりも、自分のコントロールが100%効く形でビジネスをしたいし、人を雇用することで生まれる人間関係も面倒に感じる部分もあり、今はこういう形をとっていあす。

こんな感じで、自分だけのスモールビジネスとしてアフィリエイトをしています。

幸いにもアフィリエイトは、頑張り次第で年間に数千万円の利益を得ることができます。生活するには十分な利益を得ることが可能なビジネスです。

しかも、たった1人で、パソコン1つで。

 

安易な退職は、おすすめしません!

「こんな会社、辞めてやるー!!!」

会社への不満、現状の生活への不満が常にあり、あることがキッカケで勢いで会社を辞めてしまう人がいるかもしれません。

しかし、安易な退職はおすすめしません。

やっぱり普通に暮らしていける収入がないと苦労すると思います。ましてや養う家族のいる身の人は、安易に退職する決断はできないでしょう。

しかし、「将来の独立・起業」を目指して、副業から自分のビジネスを始めることは、現実的な選択肢ですよね。

今の状況を脱したいという前向きな気持ちは重要です。キッカケは負の感情であったとしても、確実に未来を切り開くエネルギーになりますからね!

最後に

「今回の記事が役に立った!」

「新しい気づきがあった」

という場合には、ぜひコメント欄に一言メッセージを残していただけると大変嬉しいです。

6 COMMENTS

冨中陵嗣

自分は、今の会社で鬱を患いましたが、だからと言って辞めようという選択肢はまだ持っていません。幸いにも、上司から「気づいてあげられずに申し訳なかった」という言葉(社交辞令かもしれませんが。。。)を掛けられ、先輩や後輩から連絡をもらったりと、一部の人に恵まれてるありがたさを考えると、恩をきちんと返したい気持ちもあります。

ただ、どこの会社でもいますよね。不平・不満ばかりを口にしたり、人の上げ足を取る人。その中には、「昔はあんなんじゃなかったのに」と言われる人も。それを聞いて、「自分も将来はそうなってしまうのかな?」と悲しくなったことがあるのですが、ナオトさんの言う通り、単に同じ場所で働いているだけであって、そういう人もいて当たり前なんですよね。

そんな経験や、鬱治療の過程で、少なからずとも今までのような価値観は、自分が生きるために持つものではないと気が付きました。だから、ターニングポイントが訪れた時には、上から目線ですが「秤にかける」と思います。

勿論ターニングポイントは、行動しただけ訪れる確率も上がります。今こうやってアフィリエイトを始めているのもその一つでしょう。今はこれをきっかけに、自分がどうなるなんて想像できるようなレベルではないですが、「始めているからには、可能性はゼロじゃないんだよな」などと思いながら、一つ一つ、教えてもらったことを自分なりに作業している次第です。

これからも自分の可能性をあえて自分から潰すことなく、頑張っていこうと思います。ありがとうございました。

返信する
まき

自分のビジネス、というと社長になって社員を雇って…
としていかなくちゃと考えてしまいがちでしたが、
小さな規模、自分のペースで始められるのはとても魅力的だなと思いました。
楽ではないとは思いますが、地道に続けて
自分のビジネスを確立していきます!

返信する
ナオト

まきさん

コメントありがとうございます。
アフィリエイトは、本当に1人でビジネスができてしまいます。
もちろん、人数が多い方が多くのサイトや多くの記事を扱えますが
一人でも十分なほどの収入を得られるので、
収入は多くても、小さな規模でビジネスをしていきたい人には向いていますね。

返信する
朝のなぎさ

ナオトさん、こんにちは!ナオトさんは、1年でアフィリエイトを軌道にのせたのですね!ほんの数パーセントしか成功しない人が、いな中、すごい飛躍ですね。最近私も1人同僚が辞めたことから、仕事量が増してしまい、このままつづけられるのかな?って感じることも多いです。すごく参考になりました。

返信する
shiryouu

こんにちは。
ブログランキングから来ました。
自分は働きながら副業でアフィリエイトをしているので、
今回の記事はとても参考になりました。
ありがとうございます。
ポチッとさせていただきます。

返信する
ナオト

shiryouuさん

はじめまして、コメントありがとうございます!
またのご訪問をお待ちしています。

ナオト

返信する

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