「仕事が辛い、行きたくない」はもう終わり！2つの現実的な解決策

「仕事が辛い、もう行きたくない！」

何度もこう思いながら仕事を続けている人いませんか？

仕事に行きたくないけど働かないわけにもいかないし…を繰り返しているうちに月日は流れてここまで来た人も多いと思います。

今回は、もう二度と「仕事が辛くて行きたくない！」と思わなくていい人生を送るために、根本原因から解決する方法を２つご紹介します。

「仕事に行きたくない」の解決方法２選！

仕事が辛い！会社に行きたくない人はこんなにいる

会社に行きたくないと思っているのは自分だけ？

と気になる人もいると思いますが、同じように考えている人はどのくらいいるのでしょうか。

「働きたくない」「会社に行きたくない」と思うことはありますか?

とのアンケートに対して、次の結果が出ています。

（マイナビニュースより：https://news.mynavi.jp/article/20180611-644841/）

約7割の人が会社に行きたくない気持ちを経験していることになります。生活のためとはいえ様々なことを我慢して仕事をしていれば、会社に行きたくないと思うのも無理はありませんよね。

最近では、会社に行きたくない気持ちが大きくなったり、精神的に病んでしまい本当に会社に行けない。

そんな人も増えていまして「退職代行」なるサービスも出てきています。

これは、退職の意思を自分に代わって第三者が会社に伝えてくれて、一度も会社に行かずに退職できるという新しいサービスです。

<参考>退職代行ランキング！おすすめはどこ？（退職代行ソムリエさん）

辛い時は休んでもいい、でもそれで終わるとダメな理由

会社に行くのがどうしても辛い日ってありますよね。

でも、仕事は待っているし行かないと周囲の人に迷惑がかかると思い、体にムチ打って通勤した経験がある人も多いのではないでしょうか。

今回は「今日はもう辛すぎて仕事は無理！」と感じた時にどう対処すべきか考えてみたいと思います。

辛い時は休んでみるのもあり

ほんとに辛くて会社に行きたくない時どうしましたか？

と聞くと会社を休む人は意外と少ないようです。

真面目な人ほど自分の中の辛い気持ちより、会社や取引先に迷惑をかけたらいけない責任感が勝ってしまうことが多いですよね。

もちろん、それで会社に行って気分が晴れればいいですが、本当に辛くなってくると無理して出勤して気分が悪くなる。最悪倒れます。

辛くてしょうがない時は、会社を休むことも一つの方法です。

会社に所属していると組織のことばかり優先して考えがちですが、自分の心と体の状態を健全な状態に保つことも仕事で会社に貢献する上でとても重要なことです。

どうしても大変な時は割り切ってしっかり休息をとりましょう。

「仕事に行きたくない」はまた繰り返す、だからダメ！

仕事に行くのが辛すぎて今日は1日休みをもらった…そんな時あらためて考えてみると、仕事に行きたくないと感じることに気が付きます。

そういえば、半月前にも同じようなこと考えてたな、と思い当たる方もいるかもしれませんね。

それは至極当然で、仕事に行きたくない原因が解決していなければ、今日会社を休んでしのぐことができても、また「仕事に行きたくない」気持ちは顔を出します。

会社を休むのは一時的な対処法としては有効ですが、長期間に渡って通用する方法ではないことを頭に入れておく必要があります。

仕事に行きたくない原因を明確にしよう

今日は辛すぎて会社を休んだけど、またこんな日がくるんだろうな、と思いながら生活するのはしんどいですよね。

従って、「仕事に行きたくない」と感じることがあれば、その原因を一度明確にする時間を持つことをおすすめします。

なぜ自分は辛いと思っているのか、何が気に入らないのかなどすべて紙に書きだしてみましょう。

例えば、満員電車が苦痛、仕事量が多すぎるなど様々な悩みが出てくると思います。

今どうしても辛い時は仕事を休むなどして一時的な対応をする、今後については仕事に行きたくない原因を明らかにして対策を考える、この2ステップで対応できることがベストです。

「仕事に行きたくない」を根本的に解決する方法はこの２つ

仕事に行きたくない気持ちを根本的に解決するには、今会社で抱えている悩みを解決しなくてはなりません。

そこでこちらでは、以下の２つの方法をご紹介します。

転職して環境を変える

現在、仕事に行きたくないと思っている原因の多くは転職して環境を変えることで解消することができます。

というのも、転職エージェントが、今あなたが抱えている悩みを解決できるようサポートしてくれるからです。

例えば、上司の評価に不満がある場合には評価制度がはっきりした会社を紹介してもらえます。

先々給料が上がる見込みがなさそうであれば、給料が上がっている実績のある会社、今後将来性のある居合者の求人を紹介してもらえます。

自分でそういった会社を探して転職すればいいのでは？と思われるかもしれませんが、転職エージェントを利用すると、まぁハッキリ言って便利。メリットが多いんですよね。

しかし、転職エージェントにはデメリットもあります。

よく聞くデメリットは「希望する求人をあまり紹介してもらえなかった」ですね。

ただこういった場合、登録している転職エージェントの数がそもそも少ない場合が多いです。

転職エージェントにも様々な特徴があって、幅広い業界・業種に渡って求人を持っているエージェントもあれば、特定の業界に特化しているエージェントなど様々です。

転職エージェントの利用は無料なので、まずは登録してみて自分の悩みを解決できるような会社があるのかを相談するところから始めるといいですね。

2024年2月1日 おすすめの大手・転職エージェント３選（総合職・IT職・医者・薬剤師）

自分でビジネスをする

自分でビジネスをすると、すべてのことを自分自身で決めることができます。

会社での悩みは外的な要因（会社の制度や上司、同僚などの人間関係等）に起因することが多いので、自分でビジネスをすると会社勤めでの悩みはすんなり解消することができます。

でも自分でビジネスをするとなるとどんなビジネスをすればいいのか、本当に理想通りの金額を稼げるのかなど疑問や不安だらけですよね。

そういった方にお勧めなのが僕も経験した「アフィリエイトを副業から始める方法」です。

アフィリエイトとは、「ウェブサイトやブログに記事を書いて商品を紹介して報酬をもらう」ビジネスです。

商品の販売行為自体は販売者が行うので、僕たちがやることは「記事を書いて商品の魅力をサイト訪問者に伝えて販売ページ（販売者のサイト）に誘導すること」になります。

販売促進担当と言えばわかりやすいですね。

PCとネットに繋がる環境があればできる仕事なので、自宅はもちろんカフェなどのお気に入りの場所で仕事をすることも可能です。

また、顧客や取引先とのやりとりもないので、24時間自分が好きなタイミングで仕事を進めることができます。

では、一体アフィリエイトでどれくらい稼げるのか？

これは僕のケースですが、普通の会社員時代に副業から初めて1年程度で月収400万円稼げるようになりました。これほぼ利益です。

僕が用いているアフィリエイトの手法は、一度収益が上がり始めると翌月も同じくらいの収入を得ることができます。

アフィリエイトは、正しい方法で行えば自分の頑張りが確実に収入に反映されるビジネスです。

その上、やればやるほど記事が資産として蓄積して、自動的に収益を発生させてくれるとても効率のよいビジネスでもあります。

仮にうまくいかなかったとしても月々にかかるコストが数千円なので、飲み代程度の出費で済むレベルですね。

でもアフィリエイトって何から始めたらいいのかわからないですよね。

一歩踏み出した人が大きく変わる

現在の環境を変えることは勇気がいることかもしれませんが、小さなことから始めてみるとその後は案外スムーズに行動できたりします。

とりあえず「転職エージェントに登録してみる」とか「メルマガを読んでみる」ことはすぐにできることなので、まずはこれくらい小さなことからやってみるといいですよ。

この小さな一歩が後の人生に大きな影響をもたらします。

小さな一歩を踏み出して大きく人生を変えていきましょう。