アフィリエイトサイトでは、狙っているキーワード毎に記事を書いてきます。
本ページでは、なぜキーワードを狙う必要があるのか、またキーワードを狙って記事作成をする際の注意点についてお伝えします。
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なぜ、キーワードを狙って記事を書く必要があるのか?
なぜ、キーワードを狙って記事を書く必要があるのか、それはキーワードを狙わずに普通に記事を書いた場合、検索エンジンで上位に表示されず、アクセスを集めることができないからです。
アクセスを集めるには、狙っているキーワードを使って記事を書く必要があります。
アフィリエイトサイトに限らず、ウェブサイトでアクセスを集めるためには「キーワードを狙って記事を書く」ことが基本となります。
そもそも「キーワードを狙う」とは、どういうことか?
サイト制作をしたことのない方は、「キーワードを狙う」という意味が分かりづらいと思います。
ここで一つ例をあげます。
例えば、あなたが「スポーツジムの入会促進のアフィリエイト」を取り扱うとします。成約条件はスポーツジムに入会してくれたら成約だと仮定します。そこで入会につながりそうなキーワードを考えます。
仮に、狙うキーワードを「スポーツジム 渋谷店 料金」とします。
おそらくは、渋谷店のスポーツジムの料金を調べたい人が検索をしているのではないかなと推測できますね。入会を検討している人が検索しそうなワードです。
そう判断して、「スポーツジム 渋谷店 料金」というキーワードを狙おう!となるわけです。
実際には、このキーワードがどれぐらい検索されているか回数を調べたり、ライバルサイトがどれぐらいいるのかといった調査をしたうえでキーワードを決めるのですが、このように狙うキーワードを決めてから記事を書きます。
1記事に対して1キーワードが基本
さて、狙うキーワードですが、1記事に対して1キーワード(複合ワードでもOK)が基本となります。
「スポーツジム」といった単一ワードでもOKですし、
「スポーツジム 渋谷店」
「スポーツジム 渋谷店 料金」
のように複合ワードでもOKです。
しかし、1記事で以下のように複数キーワードを狙って書くということは、効果的ではありません。
- スポーツジム
- スポーツジム 渋谷店
- スポーツジム 池袋店
- スポーツジム 料金
- スポーツジム マシーン
- スポーツジム 解約
これらを全部狙おうというのは結構難しいです。狙うワードは、記事タイトル・見出し・本文等に意識的に含める形で入れてきますが、言葉が多すぎてしまうと狙い定めることが難しいからです。
例えばこのスポーツジムの広告であれば、店舗ごとに紹介記事を書くといいですね。そうすれば上記のキーワードを含めた記事が書けます。
あるいは、スポーツジムが揃えている「マシーン」についての特化記事も需要がありそうです。
まとめ
なぜキーワードを狙う必要があるのか、またキーワードを狙って記事作成をする際の注意点についてお伝えしました。
私の場合、アフィリエイトサイトは、常にキーワードを狙って記事を書いています。そうすることでアクセスを確実に持ってこれます。
最後までお読みいただきありがとうございました!