アフィリエイトにおける入口と出口のお話をします。
はじめに前提となることですが、アフィリエイトの目的は収入を得ることです。
稼ぐコンテンツ作成においては、入口と出口を意識していただくことで、収入に結びつきます。そして収益を拡大させていくことができます。
具体的にご説明させていただきます。
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入口とは?
入口とは、「外部からのアクセス」を意味します。
アフィリエイトでは、主に検索エンジンからウェブサイトに見込客を集客して、そこから広告主サイトに誘導することで購入に結び付けていくため、アクセスを得ることが収益を上げる絶対条件になります。そのためにはキーワードを狙って記事を書くことをします。
この入口については、多くの方がご存知ですし意識していらっしゃることと思います。
出口とは?
出口とは、「広告主サイトへのアクセス」を意味します。
成約数を増やしていくには、「広告主サイトへのアクセス数」を増やしていく必要があります。この点を強化していく必要があります。
続きをお読みください。
入口と出口を繋いで道を作る
- 入口(外部からのアクセス)
- 出口(広告主サイトへのアクセス)
コンテンツを作成する上で大切なことは、「入口と出口を繋いで道を作ること」です。
「入口と出口を繋ぐ」とは、検索エンジンから入ってきた見込客に対して、適切なコンテンツを提供し、理解を促した上で、広告主サイトに誘導することです。
アフィリエイトでは入口だけでなく、「出口」への意識が重要だと思います。あまり稼げていないアフィリエイトサイトでは、入口強化を一生懸命していることが多いです。記事数を増やしたり、SEOで上位表示させてアクセス数を増やすことです。
もちろんこれは大事なことですが、入口と同じぐらい大事なことは「出口」への繋ぎこみです。結局のところ、出口に見込客を誘導できない限り、購入には結びつかないからです。
ゴールデンルートに乗せる=道を作る
僕はこのサイトで、入口と出口を繋いで道を作ることを「ゴールデンルートに乗せる」といった言い方をしています。
常にゴールデンルートに乗せる意識でいれば、出口強化は自然とされていくので大丈夫です。
出口への誘導方法
誘導の方法は色々とありますが、1つ必ず取り組んでいただきたいのは、集客記事の上から下まで、ちょこちょこと成約ページ(できれば合わせてアフィリエイトリンクも付ける)へのアフィリエイトリンクを張ることを忘れずにしてください。
ボタンで目立たせて張りましょう。
なぜなら、訪問者はコンテンツを上から下まですべて読むことはしていないからです。大半の方は途中で読むのをやめます。あるいは好きなところだけ切り取って記事を読んでいます。
だから、ページ最後に成約ページへのリンクがあるだけですと効率が悪いのです。おそらくリンクを踏む前に、大半が「離脱」していっています。
まとめ
アフィリエイトにおける入口と出口のお話をしました。
- 入口とは、外部からのアクセス
- 出口とは、広告主サイトへのアクセス
です。
稼ぐためには入口だけでなく、出口もしっかり強化しましょうというお話でした。
集客記事・成約記事の役割については、以下の記事も参考にしていただければと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました!